5月8日(月)
ゴールデン明けの月曜日。普通に仕事してたな。
帰りに夜カフェ。
本はジャック・ロンドンの『ホワイト・ファング』を読んだ。
動物の生態系だったり自然界に関する描写が凄すぎる。
自然をよく観察したのだなというのが伝わってくる。
さすが動物文学の最高傑作と言われるだけあるなと。
ワイルドな物語を読んでいたら内なる野生が目覚めて腹が減った。
てことで帰りにスーパーで肉を買って、夕飯は肉を焼いて食らった。
肉以外は全て買ったもの。
自分で調理したわけじゃないのだけど、こうやってお皿に移すだけでもおしゃれで丁寧な感じがするよね。
レトルトの玄米も味噌汁も普通に美味しいしありがたい。
家での読書は村上春樹の新刊で、「街とその不確かな壁」。
こちらの作品も世界観がよくて寝る前にピッタリ。
そんな5月8日の月曜日。
5月9日(火)
火曜日。
朝は早めに家を出て芝生でゴロゴロ読書。
天気も良くて芝生で読書がめちゃ気持ちよかったな。
風も心地いいしこの時期は外読書が最高だね。
午前中の仕事を終えた後は韓国料理屋へ。
ひさびさのコリアンで初めてのお店。
石焼ビビンバを注文して食べた。
ランチの値段は1000円程度で、これにキムチとかスープもついたりでお得だったな。
美味しかった。
午後は休憩がてらすこし読書を。
そして『白い牙』を読み終えた。
ホワイト・ファングと呼ばれた一頭の孤独なオオカミの生涯を追った物語。
自然界のことから動物界のことから…描写力が凄くて圧巻だったな。
翻訳も読みやすくてよかった。
普段は動物系の作品ってあんまり見ないのだけど、これは読んでよかったなと思う。
まあ見るのしんどいシーンもあったけどね。。
夜からまた仕事へ。
筋トレだけして夜メシはなし。
そんな火曜日。
5月10日(水)
この日もいつもと変わらず朝から仕事へ。
お弁当にサンドイッチを作った。
持ってきた本は「スタンド・バイ・ミー」で再読。
映画も本も、何度でも読める傑作。
映画はあの雰囲気…あの古いアメリカの感じがたまらなく好きだなあ。
何度見たかわからないや。。
夜まで仕事。
深夜に冷凍のトルティーヤを使ってブニュエロ(メキシコの焼き菓子)を揚げた。
シナモン、砂糖、バター、ハチミツをたっぷりかけて完成。
美味かった。
夜は再び壁の街へ…。
そんな5月10日。
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